こんにちは、シン・新しい紳士です。
前回の記事では、コロナ禍の激太りから「朝3時45分トレ」で復活を誓った僕の自己紹介をお届けしました。
今回は、その復活の舞台となった「マイホームジム」について、リアルな費用、部屋の広さ、実際に作って感じたメリットや後悔を包み隠さずお話ししたいと思います!
「仕事が忙しくてジムに通う時間がない……」
「家で本格的に鍛えたいけど、費用や床の耐荷重、広さが心配」
そんな悩みを抱えるビジネスパーソンやトレーニーの皆さんの参考になれば幸いです。
なぜ元ゴールドジム民が「マイホームジム」を作ったのか?
僕はもともと、ハードトレーニーの聖地であるゴールドジムに通い詰めていました。充実したマシン、鍛え上げられた猛者たちの熱気……最高の環境でした。
しかし、コロナ禍でのジム休業や激太りを経て、マイホーム購入という人生の大きな節目を迎えたとき、僕の中でひとつの決定的な思いが湧きあがったのです。
「移動時間も、器具の順番待ちもゼロで、思い立った瞬間に限界まで追い込める環境が欲しい」
ゴールドジムの環境は最高ですが、「ウェアを着替えて、ジムまで移動し、混雑状況を気にしながら順番を待つ」というタイムロスは、忙しい会社員にとって大きなハードルです。
「それなら、自分の家に最強の聖域を作ればいいじゃないか!」
こうして僕は、新居に本格的なマイホームジムを設置することを決意しました。
ホームジム設置にかかった「リアルな費用」と「必要な広さ」
皆さんが一番気になるであろう「お金」と「スペース」のリアルをお伝えします。
リアルな初期費用:約40万円(追加購入で計50万円)
僕が最初に揃えた基本セットと、後から追加した器具の総額は以下の通りです。トレーニーの方ならちょっとニヤリとするかもしれない、こだわりのラインナップです。
| 導入アイテム | ブランド・詳細・ポイント |
|---|---|
| スクワットスタンド | MBC POWER製(※超おすすめ!) |
| ベンチ | フラットベンチ(MBC POWER) |
| バーベル | オリンピックシャフト(GYMWAY) |
| プレート | バンパープレート(VILLAIN FITNESS) |
| アタッチメント | ディップハンドル |
| 可変式ダンベル | FLEXBELL(最大20kg) |
| 床対策 | 床補強 + 高密度ジョイントマット |
初期費用として約40万円を投入し、その後プレートの買い増しやアタッチメント、可変式ダンベルを追加導入して、最終的な総額は約50万円ほどになりました。
費用回収のシミュレーション:「5年で元が取れる」
ゴールドジムの月会費を月額10,000円前後とすると、年間で約12万円。
つまり、50万円投資したとしても「4年〜5年」で完全に元が取れる計算になります!それ以降は一生、会費タダで使い放題。そう考えると、マイホームジムは最高の自己投資であり、実は非常にコスパの良い選択なのです。
必要な広さ:6畳(書斎兼ホームジム)
我が家のジム部屋の広さは6畳です。
「トレーニング専用部屋」にするほどの部屋数はなかったので、仕事用のデスクも設置して「書斎兼ホームジム」として運用しています。
6畳あれば、ラックを置いてデスクを並べても圧迫感なく動作可能です。また、マイホーム建築時にハウスメーカーへ依頼してしっかりと床補強を施したため、高重量のバーベルを置いても床が抜ける心配はありません。
【イチオシ】MBC POWERのスクワットスタンド(と神記事)
ここでどうしても熱弁したいのが、僕が愛用しているMBC POWERのスクワットスタンドです!
ハーフラックやパワーラックに比べて省スペースでありながら、極太の鋼管で作られた強度はまさに本物。高重量でのスクワットやベンチプレスでもピシッと安定し、狭い日本の住宅環境には最高の選択肢だと断言できます。
実はホームジムを作るにあたって、僕はMBC POWERさんの公式ブログにある「六畳間で作る本格フリーウェイトホームジム」を穴が空くほど読み込みました。
広さのレイアウトから耐荷重、器具の選び方に至るまで本当に完璧な解説で、「この記事がなければ今の我が家のホームジムは完成していなかった」と言っても過言ではありません。このスクワットスタンドといい素晴らしい記事といい、本当に良い仕事をしてくださっていて、MBC POWERさんには足を向けて寝れません。これからホームジムを作る方には超絶おすすめです!
実際に作って感じた『3つの絶大なメリット』
マイホームジムを設置して毎朝トレーニングを重ねる中で、僕が実感している3つのメリットをご紹介します。
1. 移動時間0分・待ち時間0分の圧倒的効率
最大のメリットは、何と言っても「タイムロスの完全排除」です。
ジム通いの場合、「行き返り+着替え+器具の順番待ち」のタイムロスが発生します。
ホームジムなら、ベッドから起きて書斎に入れば、そこはもうジム(徒歩3秒)。
僕が実践している「朝3時45分起き」のトレーニングも、移動時間ゼロだからこそ実現できています。2時間みっちり追い込んでも、まだ朝の6時前。この圧倒的な全能感と時間の有効活用は、一度味わったらやめられません。
2. 人目を気にせず好きなだけ追い込める
公共のジムでは、混雑していたり待っている雰囲気の人がいると、短めに切り上げたり、インターバルを詰めなきゃ…といった遠慮が生まれますよね。また、「使いたいマシンにずっと人が座ってスマホをいじっている……」というストレスも起こりがちです。
マイホームジムは完全なプライベート空間。
お気に入りの音楽を流しながら、好きなだけ追い込めます。自分の世界に100%没頭できるのは、トレーニングの質を極限まで高めてくれます。
3. 長期的に見れば月会費より圧倒的にコスパが良い
先ほどの試算通り、数年通えばジムの月会費を完全に逆転します。
さらに、悪天候(大雨や大雪)の日でも「ジムに行くのがめんどくさいな……」という言い訳が通用しません。一生涯使えるマイ設備を手に入れると考えれば、長期的な資産価値は計り知れません。
正直に語る!ホームジムの『後悔・デメリット』
良いことばかり書いてもフェアではないので、実際に作って感じた「後悔・デメリット」も正直にお話しします。
1. 部屋のスペース(畳数)が埋まる
6畳の書斎兼ホームジムですが、スクワットスタンドとバーベル(シャフト幅約220cm)、プレートラックを置くと、部屋の半分以上は完全に「鉄の領域」になります。
「部屋を広々とオシャレに使いたい」「インテリアにこだわりたい」という方には、ゴツいアイアン家具(というか本物の鉄塊)が鎮座する空間は少し浮いてしまうかもしれません。
2. モチベーションの維持(誘惑との戦い)
ジムに行けば周囲の猛者たちを見て「俺も負けていられない!」とスイッチが入りますが、家ジムは孤独です。すぐ横には快適なベッドや仕事用デスク、スマホなどの「誘惑」が溢れています。
自律心を持って「3時45分に立ち上がる」という強い意志がないと、ホームジムは単なる「高価な洗濯物干しラック」と化してしまう危険性を秘めています。
ホームジムはハードルが高い…という人への現実的な解決策
ここまで読んで、「いや、いきなり40万〜50万も出せないし、6畳の部屋も床補強もないよ!」と思った方も安心してください。
いきなり本格的なラックを組む必要は全くありません。むしろ、段階を踏んで自分に合った環境を作っていくのが賢いステップです。
ステップ1:省スペースでできる「可変式ダンベル×折りたたみベンチ」
まずは省スペース(畳1畳分)で設置できる、可変式ダンベルとアジャスタブルベンチ(折りたたみ式)から始めるのが一番おすすめです。
これだけで胸・背中・肩・腕・脚と、全身の8割以上の種目を網羅できます。費用も5万〜8万円程度で収まり、床補強なしでも安全に始められます。
ステップ2:フォーム指導や継続が不安なら「オンラインジム・アプリ」
「家だと正しいフォームでできているか不安」「1人だとサボってしまう」という方は、スマホやPCで受講できるオンラインジムやパーソナルトレーニングアプリを活用するのも非常に賢い手です。
プロの指導を自宅で受けながら運動習慣をつけ、物足りなくなってきたら本格的なギアを買い足していく……という流れが、失敗しない最も安全なルートです。
まとめ:自分に合った環境で「継続できる筋トレ」を始めよう
マイホームジムを作ってわかったことをまとめます。
- 費用: 初期投資約40万〜50万円(※約5年でジム会費の元が取れる!)
- 広さ: 6畳あれば書斎(デスク)との同居も可能!
- ギア: MBC POWERのスクワットスタンドは省スペース&超高耐久で最強
- メリット: 移動・待ち時間ゼロ、圧倒的コスパ、100%集中できる聖域
- 注意点: スペースの占有と、自律心(サボりとの戦い)が必要
僕にとってマイホームジムは、単なる筋トレ部屋ではなく「人生の生産性とメンタルを最強に保つための司令塔」です。
いきなり大金をかけて本格ホームジムを作る必要はありません。ダンベル1組から始める宅トレでも、オンラインレッスンでもOK。大切なのは、あなたが「一番ストレスなく、楽しく継続できる環境」を選ぶことです。
さあ、あなたも自分だけの最高のトレーニング環境を作って、理想の体への一歩を踏み出してみませんか?
明日の朝も3時45分、最高の聖域でお会いしましょう!


コメント